監督として現場の絶対無事故を徹底
大学では工学部でコンクリートの勉強をしていたこともあり、建設業や土木工事の仕事に興味を持っていました。ずっと机に向かっている仕事よりも現場で働くほうがいいと考え、山田商会へ。転勤がなくずっと地元で働けることも決め手になりました。現在は現場監督として、都市ガスの本管を道路下に埋設したり、古いガス管を入れ替えたりする工事に携わっています。私の役目は、工事が予定どおりに進むように全体を見守ること。また、現場で働く人や近隣の方々含め、絶対に事故を起こしたりケガをさせたりすることがないように注意するのも私の役目。特にダンプが動くときやバリケードを外すときなどは必ず声をかけるようにしています。日中はずっと現場にいることが多く、事務所へ戻ってから書類作成などの事務仕事をしています。

多くの人に支えられて
世の中はまわっているんだと実感
今でこそ監督として現場をまかされていますが、はじめのうちは大変でした。ガス導管を道路に埋める際、地下に何がどんな状態で埋まっているかは掘ってみないとわからないため、水道管を避けるためにガス管の通し方を変えるなど現場での判断には苦労しました。はじめのうちは先輩について現場で工事について学び、3~4年経つと一人で現場をまかされるように。自分では判断できないことやわからないことがあれば先輩に相談する、ということを積み重ねるうちに自分で判断できるようになっていきました。それから、この仕事をしていてよかったなと思うことは、年齢も立場もさまざまな人と関わるなかで今まで当たり前に思っていたことに感謝できるようになったこと。宅配便のお兄さんや店員さんに対してもきちんとお礼を伝えるようにしています。
