社員インタビュー

女性だからこそ気づけることがある。
将来的には現場監督にも挑戦したい。

営業 / 2011年入社 / 文系大学卒


猛アピールして事務から営業へキャリアチェンジ

「大学を卒業したらインフラ系の会社に就職したい」。ずっとそう思っていて、大学3年生のときにたまたまインターンシップで山田商会に来たことが入社のきっかけです。そこで先輩や上司と話すなかで自然と「いい会社だな」と思い、地域に密着した大きな会社であることも後押しになって入社を決めました。当時は女性の営業がいませんでしたが、これからは女性が活躍できる職場づくりに力を入れるという話があったことも決め手になりました。はじめは事務からのスタートでしたが「私はいつになったら外に出られるんですか」と猛アピール。事務から営業になるための試験で作文を書き、面接を経て入社から1年半で総合職になり、営業として働き始めました。大手ハウスメーカーのお客様がガスを希望された際、工事の手配をするのが私の仕事です。




産休・育休からの復帰率100%。社内に託児所もあります。

はじめのうちはお客様から何か聞かれても「すぐ調べてご返答します」と持ち帰ることが多かったですね。でも先輩に相談して自分で調べて答えて、をくり返しているうちに約5年で一人で仕事ができるようになっていました。現在は大手ハウスメーカーから依頼される工事を一手に引き受けているため、担当の施工管理と密に連携をとりながら二人三脚で仕事を進めています。私は入社3年目に産休・育休を取得し、今は子育てをしながら働いています。理解のある職場なのでありがたいですね。希望すれば時短勤務もできますし子育てと両立できるよう仕事内容の調整もしてもらえます。私は両親に預けていますが、社内に託児所もあるからか、産休・育休を取得した人全員が復帰しているんですよ。そんな環境があるから安心して仕事をつづけられます。もう少し子どもが大きくなったら、女性初の現場監督にも挑戦してみたいです。


営業の一日

8:00

出社

9時過ぎまでメールやFAXのチェック。日付順、重要度によって優先順位をつけ処理。その日の仕事内容を確認し、打ち合わせへ。

9:00

打ち合わせ

大手ハウスメーカーのアパート担当が参加する月に2回の定期ミーティング。図面を見ながら工事内容を確認。

13:00

帰社

打ち合わせ内容をもとに図面の修正を依頼、見積も作成。外出中のメールやFAXに対応したら、現場へ。

19:00

退社

両親のもとへ子どもを迎えに行く。土曜日は両親に預けられないため子どもと一緒に出社し、社内の託児所へ預ける。

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