社員インタビュー

自分がそこに住むつもりで、
配管工事をきれいに仕上げる。

内管工事 工事士 / 2022年・2017年・2012年入社 / 高校卒


まわりの人の「やさしさ」に支えられています
(2022年入社Nさん)

新卒で4月に入社し、ようやく半年が過ぎました。当社に入った理由は、現場で体を動かす仕事がしたかったからです。現場仕事をしていた父の姿を見て育ったことも、影響しているかもしれません。
まだまだ勉強中で、自分一人でできることは少ないですが、毎日楽しくストレスなく働けており、まさに周りの人たちのサポートがあってこそだと思います。たとえば、作業中に困っていたらすぐに声をかけ、わからないことを教えてくれる先輩方の存在は大きいですね。
はじめはできることが少なくても大丈夫!元気よく、明るく、教わったことを前向きに学ぶことが大切だと思っています。 



現場ごとに違うからこそ、さまざまな経験ができる
(2017年入社Sさん)

入社のきっかけは、高校の先生に勧められて現場見学をしたことです。建物をゼロから作る過程を見られるのが面白そうだと興味をもちました。
今の担当は、主にマンションの配管工事です。マンションなど大型物件の場合、工期が1〜2年と長くかかるものもあり、仕上がっていく時はもちろん、できてから近くを通りかかっても「自分が工事を手がけたんだ」と、感慨深い気持ちになります。
現場仕事は、現場ごとに求められるものが異なり大変ですが、同時に面白さややりがいでもあるのです。さまざまな現場で経験を積んで腕を磨き、一生困らない技術を身につけたいですね。 




現場以外での上下関係はありません!
(2012年入社Sさん)

入社から10年が経ち、親方・作業管理者として、後輩社員とともに現場を回っています。ガスの配管工事の現場では、事故やケガを避けることが何よりも大事です。
管理する立場となり「うまく教えられるか?」と心配になることや、時には厳しく叱ってしまうこともあります。しかし、それは現場の安全を守るため!現場を離れてしまえば、先輩・後輩の上下関係はありません。入社から日の浅い若い子たちも意見したり、気軽に相談したりといった、先輩後輩関係なく、社員同士の仲が良いのも魅力のひとつです。会社のすぐ側に社員寮があり、寮に暮らす社員同士、とても楽しそうにしていますね。就職で地元を離れるのが不安な人も、きっとすぐに打ち解けられるはず! 


内管工事 工事士の一日

8:00

現場へ直行

現場へ直行してお客様といっしょに朝礼。全員でラジオ体操をしてから当日の工事の段取りを確認し、それぞれの持ち場で作業を開始します。現場へ行かず、工事に備えて事務所で1日中パイプを組み立てている日もあります。

12:00

昼食後、別の現場へ

午後は別の現場のため移動。現地で図面を見ながら監督と工事内容を確認し、作業開始。お客様によって求められる仕様が異なるため確認は不可欠。建物内へガス管を引き込むために穴を掘ってパイプを埋設。

15:00

休憩

今日できる工事はすべて終了したため、監督へ報告し作業終了。後の工事会社が仕事をしやすいよう現場を整理整頓。事務所へ移動。

18:00

帰社

事務所へ戻り、1日の振り返りを行う。明日予定している現場の工事内容や段取りを、図面を見ながら確認。いっしょに現場に入るメンバーにも内容を共有し、退社。

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